2025年6月5日、大阪・関西万博EXPOホールにおいて開催された、世界自然遺産5地域会議主催プログラム「千の自然・千の時間」に、関西奄美会として参加いたしました。本企画は、世界自然遺産5地域がそれぞれの自然と人の営みを表現し、未来へ伝えることを目的としたものです。
関西奄美会は、奄美大島・徳之島地域の代表として、島唄と踊りによる芸能パフォーマンスを披露しました。舞台では、唄者・里朋樹さんの力強くも深い島唄に導かれ、世代を超えた踊り手たちが一体となり、奄美の自然とともに生きてきた人々の営み、祈り、循環の時間を身体表現として描き出しました。
暗転したホールに響く三線の音色と唄声、そして大人数による踊りが重なり合う光景は、来場者に強い印象を残し、奄美の芸能が持つ精神性と生命力を、言葉を超えて伝える場となりました。奄美の自然は、芸能を通して今も人々の暮らしと深く結びついている——そのことを世界に示す象徴的なステージとなりました。
関西奄美会は今後も、奄美の芸能と文化を通じて、自然と共生する価値を国内外へ発信し続けてまいります。




